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3VZ-E ヘッドカバーパッキン交換

JUGEMテーマ:車/バイク

 

*5月中の作業を記事にしました。

 

サーフのエンジンのヘッドカバーからオイル漏れがしています。

V6エンジンはシリンダーが外側に傾いているので、ヘッドカバーからのオイル漏れは外側に流れ、エキマニに垂れるので、煙が出たりいやなにおいがしたりします。

徐々にひどくなってきて、最近はコンクリートに垂れるまでになりました。

 

 

エンジンは3VZ-E、国内では130サーフのみと思われます。

ツインカムの3VZ-FEは初代ウィンダム、セプターワゴンに採用されていました。

やたらホースが多いです。いろんなものが負圧で制御されています。

 

 

 

 

 

燃料プレッシャーレギュレーターとリターンホース、各種負圧のホース。

これらを色分け・番号付けで分類し、元に戻せるようにします。この下ごしらえが面倒です。

 

 

 

 

 

まずは冷却水を抜きながらバッテリーをはずします。

右バンク側のEGRあたりからはずしていき、コールドスタートインジェクター、負圧のホース、スロットルワイヤー、アースワイヤー、クルーズコントロール、冷却水のバイパスホース(スロットルボディーに2本)エアーのフトイホースやレゾネーター等をはずします。写真はコールドスタートインジェクターとマスターバッグの負圧ホースです。その下にEGRのアウトレットがついてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サージタンクとスロットルボディを一緒にはずします。バイパスホースをはずさない場合はスロットルボディとサージタンクの固定を切り、スロットルボディをエンジン側に残すようにしてもできるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

サージタンク下のインマニです。粘着テープで養生します。

 

 

 

 

 

 

左バンク上にはメインハーネスが渡っているのでケースを分解し自由が効くようにしてから針金で吊っておきます。

さらにインジェクションのコネクターや各種センサーに行ってるコネクターをはずし邪魔にならないようにします。

 

 

 

 

 

 

右バンク側のヘッドカバーにはハーネス固定用のステーが共止めされています。

PCVバルブとホースも交換します。

 

 

 

 

 

 

ヘッドカバーをはずしてパッキンの当たり面をクリーニング。カムシャフト脇にたまっているオイルをペーパーウェスにしみこませて取り除きます。

 

 

 

 

 

 

左バンクのほうも同様に。こちらのほうがきれいですね、焼けがほとんど見られないです。

シングルカムの2バルブなのでヘッド自体は小さいです。

 

 

 

 

 

 

別角度から。この時点でカムシャフトの後ろ側のベアリングケース、の後ろのキャップ(なんとかプラグっていうのが正式名称だった気がする)をシールパッキンをやり変えてます。

左バンク側はキャップを固定している鉄板が、2本のボルトのうち1本から鉄板が外れてました。8・9年前のディーラーさんに出したときの仕事です。見えない部分ですので、手探りでの作業なのでいたし方ありません

 

 

 

 

 

 

肝心のヘッドカバーの写真がありません。

組み立て時には、ヘッドカバーパッキンの当たり面をよく脱脂し、角になる部分にシールパッキンブラックを塗布。

ボルトは「の」の字を書くように真ん中あたりから閉めていきます。トルクは・・・5Nだったかな。

トルクレンチの最小値が20Nで計測不可能。

手ルクレンチで締めます。親指と人差し指2本のみで閉めてOKとします(自己責任・まねするべからず)。

 

元通りに組み立てますが、やりやすい時点でプラグとプラグコードを交換しています。

プラグは今回ノーマルの新品、プラグコードは今までの社外品はボロボロになってたので、元の純正に戻しました。

 

 

 

 

 

 

格安で買ったデンソーのイリジウムタフです。

当時ニセモノが出回っているのを知らずにネットオークションで格安で購入。いまだ本物かどうか見分けがつかずに7万キロ使用。

本物であれば10万キロ使えるのですがニセモノの可能性も捨てきれないので無難に交換します。

両バンクとも、真ん中がよく焼けてます。

 

 

 

 

author:Hide, category:く・る・ま, 11:32
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